2008年9月6日土曜日

2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Bahrain vs. Japan 6th September 2008

2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 1 Bahrain vs. Japan @ Bahrain National Stadium

両国国旗、フェアプレー旗に続いて両国選手の入場。日本国歌「君が代」、バーレーン国歌「我等のバーレーン」の演奏。

バーレーンは赤一色のファーストジャージ。システムは3-4-1-2。

Bahrain (2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 1)
Ismaeel HasanAala Hubail
 Aaish 
Salman IsaOmar
SalmeenAl Wadaei
Mohamed HasanSMarzooq
 Adnan Husain 
 Sayed Jaafar 


日本は青、白、青のファーストジャージ。システムは4-2-3-1。

Japan (2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 1)
 Tamada 
 Tatsuya Tanaka 
MatsuiShunsuke Nakamura
EndoHasebe
AbeUchida
Tulio TanakaNakazawa
 Narazaki 


バーレーンのキックオフで前半開始。

9分、日本。右サイドから内田がドリブルで切り裂き、ゴール前の田中達也にパス。反転してシュートを撃つがGKサイード・ジャファルの正面。

決定的なチャンスだったが、田中達也のシュートは正面。

17分、日本先制。ゴール正面右からのFK。遠藤がまたいで、時間差をつくって中村俊輔が左足で低い弾道のシュートをゴール左隅に決めてゴール。0-1。

GKサイード・ジャファルが警戒していたサイドに弾丸のように突き刺した。GKサイード・ジャファルは一瞬逆に動いている。

20分、バーレーン。こぼれ球を拾ったサルマン・イサが思いきったミドル。GK楢崎が片手で弾き出す。

GK楢崎のスーパーセーブ。あの位置からのバーレーンのシュートは危険だ。

27分、日本。遠藤のCK。エリア外の中村俊輔にパス。ふわりと浮かしたボールを中澤が落とし、玉田がシュート。リフレクトを阿部が狙うがGKサイード・ジャファルがセーブ。

変化をつけたCKでゴールを狙うが決めきれず。

31分、バーレーン。中村俊輔へのファールでモハメド・ハサンにイエローカード。

34分、日本。オマルをファールで止めた松井にイエローカード。

松井はこれで累積2枚目。次節ウズベキスタン戦はサスペンション。ラウンド3からラウンド4になってもカードはクリアされないのだね。

42分、日本。左サイド高い位置からのFK。遠藤がグラウンダーで流して中村俊輔のシュート。アーイッシュがハンドでとめてしまいペナルティ。

またもやサインプレー。中村俊輔のシュートがハンドを誘ってペナルティに。

43分、日本追加点。ペナルティ。遠藤がゆっくり走ってGKサイード・ジャファルが左に飛んだのを見てから右足で右隅に緩く決めてゴール。0-2。

遠藤のペナルティは最後まで動かないというのが基本だが、バーレーンにはその情報は伝わっていなかったらしい。バーレーンはペナルティエリア付近でおかした2回のファールがともに日本の得点に。

アディショナルタイムは2分。

バーレーンが攻めるが、そのまま前半終了。0-2で折り返し。

日本のキックオフで後半開始。

48分、バーレーン。右サイドエリア角付近からのFK。アル・ワダエイが直接狙うが壁が跳ね返す。

CKからの流れで得たFKだったがバーレーンはいかせず。

50分、バーレーン。アル・ワダエイのCK。ゴール前、サルマン・イサの前にこぼれるがジャストミートできず。GK楢崎が抑える。

バーレーンの後半勝負の狙いは間違いなかったらしい。後半開始から攻勢を仕掛けている。

53分、バーレーン。アラー・フバイルのCK。アドナン・フセインがヘッドをあわせるがゴール右に外れる。

素早いCKで仕掛けるところだったが、ボールがふたつ入って日本は体制を整える。

58分、日本。松井が左サイドでキープしたボール、遠藤に戻してエリア内の玉田へ。玉田が角度のないところからシュートを撃つがゴール前を横切っていく。

田中達也が倒れていたがそのまま攻撃を続行。3点目を獲りに行く姿勢を見せる。玉田は絶好のチャンスだったが角度は厳しかった。

61分、バーレーン。アラー・フバイルに代えてアブドゥルラフマン、イスマイル・ハサンに代えてJ・C・ジョンを投入。

66分、バーレーン。田中達也をファールでとめたモハメド・ハサンにイエローカード。2枚目のカードで退場。

70分、日本。松井に代えて中村憲剛を投入。

72分、日本。右サイドでボールを持った中村俊輔から遠藤、中村憲剛とつないで玉田へ。玉田がドリブル突破でゴールに向かうが止められる。

玉田のドリブルにバーレーンは足を出せない。これは効果的。

73分、バーレーン。阿部にファールをしたオマルにイエローカード。

75分、日本。エリア内でボールを奪った長谷部がシュート。これはクロスバー直撃。こぼれ球を田中達也がシュートを撃つがこれもクロスバーに嫌われる。

プレゼントのようなボール奪取からのアタックだったが決定機を二度ふいにしてしまう。

77分、日本。玉田に代えて佐藤寿人を投入。

78分、日本。左サイドの中村憲剛から佐藤寿人へのパス。深いところで折り返し、田中達也のところでこぼれたボールを中村憲剛がシュートを撃つがGKサイード・ジャファルがセーブ。

佐藤寿人はピッチに入ってすぐにビッグチャンスに絡んだ。田中達也、中村憲剛のコンビでゴールに向かったがGKサイード・ジャファルに止められる。

81分、バーレーン。サルミーンに代えてユーセフを投入。

84分、日本。長谷部に代えて今野を投入。

85分、日本追加点。左サイドの阿部からのパスを受けた中村憲剛が左足で思いきったミドル。DFに当たってコースが変わり、GKサイード・ジャファルは反応できずゴール。0-3。

中村憲剛はフリー。プレスがかかっていない状態で思いきったミドル。コースが変わった幸運もあってゴールへ。

87分、バーレーン追撃。右サイドのアドナン・フセインからのクロスを受けたサルマン・イサがワントラップして左足でシュート。GK楢崎を破ってゴール。1-3。

右サイドからのアーリークロス一発がサルマン・イサの足下へ。左足一閃でゴールをこじ開けられる。

88分、バーレーン追撃。ロングフィードをバックパスでGK楢崎に返そうとした闘莉王のヘッドは楢崎とタイミングがあわず、オウンゴール。2-3。

バーレーンの選手も走り込んでいて楢崎も飛び出していたが、その脇をすり抜けるパスでそのままゴールへ。

アディショナルタイムは3分。

バーレーンは猛攻を仕掛けるがわずかに届かず。このままタイムアップ。2-3で日本の勝利。

バーレーンはどう戦うか? 

2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 1 Bahrain vs. Japan @ Bahrain National Stadium 6th September 2008

アジア最終予選の初戦、アウェイのバーレーン戦が行われる。日本代表は3次予選でも負けているのだが。あの凡戦で岡田は敗れ、最終予選進出が決まった戦いで勝ったことでリベンジとはしゃいだ。

本当にこの監督で勝てるのか。それが重要なことになるのだが、試合前のインタビューではマチャラに比べて優等生ぶりを見せたかたちになった。

バーレーン戦前日 岡田監督会見
2010FIFAワールドカップ・アジア最終予選
(スポーツナビ)

――3月にバーレーンと対戦したときは、想定していた試合にならなかった反省があると思うが、相手がどう来るのかを含めて選手にはどう伝えたのか?

 相手のやり方というのは、今日の昼のミーティングで選手には簡単に伝えました。どんな相手に対しても、われわれは自分たちのコンセプトの中で対応していく。そのためにコンセプトを作ったわけですから。今回、相手がこう来るからといって、コンセプトに新しいものを作るつもりはありません。そういう意味で、何かを伝えることに選手に気を使ったりすることはありません。


岡田の言っていることもよくわからない。バーレーンのイメージをどうとらえているのか。スカウティングをきちんと行った上で、バーレーンはこんなことをやっているから気をつけろというのならわかる。

しかし、相手がいる以上自分たちだけのサッカーはできないというのは当たり前の話ではないのか。

自分たちのサッカーだけで勝てるのなら、バーレーンを相手に負けるかもしれないという思いはないと思うのだが。

バーレーン戦前日 選手コメント (1/2)
2010FIFAワールドカップ・アジア最終予選
(スポーツナビ)

選手たちも岡田と同じように勝たなければならないとか、失点をしないようにというコメントに徹している。

それは重要なことだけれども、マチャラが何を仕掛けてくるかわからない以上、それに対してどうすばやく対応するかということが大事なのではないか。

監督に任せきりではハーフタイムまで対応できないのだし、ピッチでリズムを壊しかねない。しかし、選手が話しあって変えられるならそうしたほうがいいのだが。

どうやって失点を防ぐつもりかは見えてこない。

「日本は決定力不足。だから勝てる」(スポーツニッポン)

「日本は強いし組織力がある。しかし、決定力不足という問題がある」。W杯ドイツ大会予選でも、オマーン代表監督として日本を苦しめた中東の名将が、打倒・日本に不敵な笑みを浮かべていた。


日本はテクニックがあるし、アジア勢相手なら高いポゼッションを発揮することができる。それでも走れるのは我々のほうだ。そう言いたかったのか。あるいは秘策があるのか。ゴールを奪われなければ負けないというのがマチャラの本心なのかもしれないが。

06/07 season UEFA Champions Leagueノックアウトラウンド1回戦でPSVのクーマンはベンゲルのアーセナルに対し、4-4-2で臨んだ。2トップが極端に両サイドに開くかたちでアーセナルの両サイドのフルバックのあがりを押さえ込んだのだ。アーセナルはチャンスを見極めてライトバックあるいはレフトバックが上がるかたちでマークを放ってあがるタイプではない。サイドを突かれないように両サイドのあがりはなくなり、アーセナルは敗れることになる。

マチャラは間違いなくこの試合のことを知っている。日本の内田、駒野をあげないようにするには両サイドのスペースにボールを放り込んでくるくらいのことは平気でやる。何度失敗してもかまわない、一度通ればビッグチャンスになる。

そうなると日本は内田、駒野のあがりは期待できなくなる。中盤の選手が中に入り込む傾向がある日本はサイドアタックという手段を失うことになる。そうなると、前の6人で攻撃せざるをえず、中央からの攻撃に限られる。

そういう光景は最悪の場合だ。それでも、岡田はそういう戦い方は知らない。知らない戦術を使われたから負けましたでは通らないことはわかっていると思うのだが。

2008年9月5日金曜日

カミカゼか、素晴らしい(棒読み)

2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 1 Bahrain vs. Japan @ Bahrain National Stadium 6th September 2008

練習試合や各スポーツ紙から推定される予想フォーメーションは以下の通り。

Japan 予想フォーメーション (2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4)
Tamada Oguro
MatsuiShunsuke Nakamura
EndoHasebe
AbeUchida
Tulio TanakaNakazawa
 Narazaki 


岡田ジャパン、反オシム流カミカゼで勝負だ (1/2ページ)(サンケイスポーツ)

「(守備での)プレッシングが、暑くてできないなら、プレッシングをする時間をなくせばいい。攻撃の時間を長くすればいいと思う」

守備時に前へ前へ圧力をかける岡田流の象徴『プレッシング』は運動量を要求され、酷暑の条件下では厳しい作戦だ。

そこで、右足首痛から復活したMF中村俊輔、初合流のMF稲本(フランクフルト)、さらにMF松井(サンテティエンヌ)、MF長谷部(ウォルフスブルク)と欧州組を並べる布陣を試し、「紅白戦の布陣は試合を想定したメンバー」と本番での採用も明言した。

欧州組4人の技術を生かした“総攻撃”で守備の時間を減らし、体力の消耗を抑える作戦だ。


バーレーン戦での失点はロングボールからの一発だったことを忘れたのだろうか。

サッカーはどんなにポゼッションを高めても100%にはならない。一発のロングフィードが決まればそれだけでゴールに結びつくことはある。ロングフィードはプレッシングだけでは防げないし、落下点できっちり跳ね返すことができなければ、あるいはミスクリアだとボールは拾われることになってしまう。その位置はバイタルエリアでロングカウンターは決まりやすい。

岡田はロングカウンターを予想していながら、それをさせないために猛攻撃をしかけるという。

たしかに、攻撃だけで5点も6点もとってしまえばバーレーンのカウンターの精度から言ってそれほど警戒すべきものではないが、日本はかなり重度のゴールレス症状にかかっている。

シュートを30本撃っても入らなければ0点。1本しか撃たなくても入ってしまえば1点。

どんなかたちでもゴールはゴールだが、バーレーン戦は日本の強さを見せつけるために圧勝しなければならない相手。

最終予選はどこも厳しいとはいえ、勝ち点3をとるべき相手はきちんと叩かなければならない。

それをカミカゼだ、ヨーロッパ組だ、阿部がキーマンだとか言っているのではどうしようもない。

ファンは点をとってすかっと勝つところをみたいのであって、苦戦しながらぼよよんゴールで勝つところをみたいわけではないのだ。

本戦に向けてどれだけ戦えるか。期待できる代表にするためにはどうすればいいのか。見ているファンも考えるべきときになっているのかもしれない。

2008年9月4日木曜日

メディアは記憶喪失の生き物か!! 稲本が使えなかったことを忘れて報道熱烈!!

稲本はいい選手ではあると思う。W杯日韓大会でベルギー戦でいったんは勝ち越しとなるゴールを決め、ロシア戦では決勝ゴールを叩き込んだ。その活躍はさらなる海外での活躍を期待させたものの、渡り歩いたヨーロッパのクラブでは不動のレギュラーを勝ち取るまでにはいかず。活躍しても短い期間だけという典型的な一発屋ぶりを見せている。現在所属しているフランクフルトでもベンチが定位置になりつつある。

13指揮官に仕えた稲本すぐに岡田流理解(日刊スポーツ)

MF稲本が“潤応力”で、W杯予選突破を目指す。岡田体制で初合流の稲本は「監督に合わせて、監督のやりたいサッカーを理解したい」と決意。これまで所属した7クラブでは13人の監督の下でプレーし、A代表でもトルシエ、ジーコ、オシムに続き、岡田監督が4人目となる。豊富な経験を生かし、岡田ジャパンに即座に順応する。


悪く言えば器用貧乏ということか。何でもできるから監督としては物足りなくて、ベンチが居場所になる。ポテンシャルは高いけれども、どこにいってもレギュラーを勝ち取れず。ヨーロッパの監督は彼をどう扱っていいのか困っているというよりも、スターティングメンバーがガス欠になったときの交代要員の一番手くらいにしか考えていないのではないか。

戦術が理解できることは重要だけれども、ジーコも岡田も戦術がないからね。オシムの時はわずか3試合だけと彼の戦術を理解できなかった。

稲本フル出場へ闘志(スポーツ報知)

岡田ジャパン初合流に闘志をむき出しにした。日の丸からは1年以上も遠ざかっているが、代表歴は豊富で初日の練習では風格も漂った。


代表歴が豊富な現役選手というだけなら、三浦知良も中山雅史も経験は豊富だ。彼らはずいぶん遠ざかっているが、招集されたら闘志をむきだしにするだろう。

稲本 ぶっつけ本番だって自信あり!(スポーツニッポン)

岡田ジャパンでは初の対外試合に臨むMF稲本潤一は、事実上の“ぶっつけ本番”に不安どころか、自信を口にした。「これまでいろんなチームでやってきているし、入ってすぐに合わせられると思う」。欧州生活8年間で渡り歩いたクラブは、実に6つ。試合まで4日間しかないが、厳しいポジション争いを生き抜いた順応力に自信を見せた。


はっきり言うが稲本がポジション争いに勝ったことはない。一時的に継続して出場することはあったけれども1年を通して活躍したことはない。守備的MFというポジションを理解していないのか、それともインクルソーレとして振る舞いたいのか、上がったまま帰ってこないということはしょっちゅうで監督に怒られているというシーンはよく見たけれども。

ずっと国内組で戦って来た日本代表。中村俊輔と松井大輔が合流すると劇的に変わるはずと期待されたものの、それほどの変化はなかった。

それでマスコミは稲本に期待しているらしいのだが。

ドイツでも福西と併用されての135分というプレー。最初はバックアッパーだった。彼に頼らなければならないこと自体、代表は危ないということじゃないのだろうか。

2008年9月3日水曜日

W杯アジア最終予選、バーレーン戦に向けて日本代表メンバーは23人!!

2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 1 Bahrain vs. Japan @ Bahrain National Stadium 6th September 2008

2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
(9月6日 vsバーレーン代表 @バーレーン・マナマ)
日本代表メンバー
(日本サッカー協会)

2010FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 (9/6vsバーレーン代表@マナマ)
日本代表に水本(京都)、内田(鹿島)、大黒(東京V)の3選手を追加招集
(日本サッカー協会)

GK
 
川口 能活 KAWAGUCHI Yoshikatsu
 1975.08.15 180 cm  77 kg  
ジュビロ磐田  114 / -103
 
楢﨑 正剛  NARAZAKI Seigo
 1976.04.15 187 cm 80 kg 
名古屋グランパス 60 / -60
 
西川 周作  NISHIKAWA Shusaku
 1986.06.18 183 cm 79 kg 
大分トリニータ  0/0


DF
 中澤 佑二  NAKAZAWA Yuji
 1978.02.25 187 cm  78 kg 
横浜F・マリノス  79 / 15
 高木 和道  TAKAGI Kazumichi
 1980.11.21 188 cm 75 kg 
清水エスパルス 1 / 0
 田中 マルクス 闘莉王 TANAKA Marcus Tulio
 1981.04.24 185 cm 82 kg 
浦和レッズ 15 / 3
 駒野 友一 KOMANO Yuichi
 1981.07.25 172 cm 76 kg 
ジュビロ磐田 39 / 0
 阿部 勇樹 ABE Yuki
 1981.09.06 177 cm 77 kg 
浦和レッズ 30 / 2
 長友 佑都 NAGATOMO Yuto
 1986.09.12 170 cm 65 kg 
FC東京  4 / 0
 水本 裕貴 MIZUMOTO Hiroki
 1985.9.12 183㎝ 72kg 
京都サンガF.C. 3 / 0
 内田 篤人 UCHIDA Atsuto 
 1988.3.27 176㎝ 62kg
鹿島アントラーズ 9 / 1
 

MF
 
中村 俊輔 NAKAMURA Shunsuke
 1978.06.24 178 cm 70 kg 
セルティック(スコットランド)  78 / 21
 
稲本 潤一 INAMOTO Junichi
 1979.09.18 181 cm 75 kg 
アイントラハト・フランクフルト(ドイツ) 68 / 4
 遠藤 保仁 ENDO Yasuhito
 1980.01.28 178 cm 75 kg 
ガンバ大阪 70 / 6
 
中村 憲剛 NAKAMURA Kengo
 1980.10.31 175 cm 67 kg 
川崎フロンターレ 26 / 2
 
松井 大輔 MATSUI Daisuke
 1981.05.11 175 cm 64 kg 
サンテティエンヌ(フランス)  11 / 1
 今野 泰幸 KONNO Yasuyuki
 1983.01.25 178 cm 73 kg 
FC東京 24 / 0
 長谷部 誠 HASEBE Makoto
 1984.01.18 179 cm 72 kg 
VfLヴォルフスブルク(ドイツ) 12 / 0


FW
 
玉田 圭司 TAMADA Keiji
 1980.04.11 173 cm 67 kg 
名古屋グランパス 48 / 10
 
巻 誠一郎 MAKI Seiichiro
 1980.08.07 184 cm 81 kg 
ジェフユナイテッド千葉 33 / 8
 
佐藤 寿人 SATO Hisato
 1982.03.12 170 cm 68 kg 
サンフレッチェ広島  21 / 3
 田中 達也 TANAKA Tatsuya
 1982.11.27 167 cm 63 kg 
浦和レッズ  9 / 1
 
大黒 将志 OGURO Masashi 
 1980.5.4 178㎝ 73kg
東京ヴェルディ 22 / 5


(岡田監督コメント)
 先に選んだ20名の状況やコンディション、バーレーンと戦うのに必要なポイントを考慮し、35名くらいの大枠の中からこの3名を選んだ。
 追加で招集した3名に関しては、代表経験もあり、我々のコンセプトを理解している選手だと思う。国内での合宿を経て、いい形でバーレーンに入り、このメンバーで大事な初戦に結果を出したいと思う。


代表経験がない選手は選ばれないとしたら、世代交代は永遠に行われないのではないか。中村俊輔や遠藤は南アフリカではもう30代。彼らに代わる選手が出てこなければならないのに、中心選手となる選手のほとんどがアラウンド30という状態は異常だと思わないのだろうか。熟成路線といえどもオシムのころからは変わってしまった。選手は楽をしたがるもので、走れと常に言わなければ走らない。

そしてコンセプトを理解している程度が大学生相手の敗戦だったとしたらファンは救われない。

ジーコ以来の選手任せのブラジル流。これは選手が基本的な戦術理解をしていて、サッカーをよく知っていなければできないこと。ストリートサッカーのトリッキーなプレーに味方すら反応できないような熟成度ではお話にならない。

きちんとプレーエリアを守ること、リスクチャレンジとリスクマネージメントをちゃんとすること、無条件でのバックパスはしないことなど守れなかったら代表追放にするくらいの厳しい戒律を作らなければ、今の代表は勝てない。

そのことは監督にも言えるのだけどね。スーツを着ろと言われなければベンチでスーツを着ないというのはどういうことなのだと。戦いの場じゃないのか。と言いたい。

2008年9月2日火曜日

日本代表はもう電池が切れてしまったのか。

2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 1 Bahrain vs. Japan @ Bahrain National Stadium 6th September 2008



壊れかけでも再生に導いてくれることもある。活気のあるバーで喧嘩をしていても落ち込んでいても、きっかけがあれば立ちなおることもできる。

しかし日本代表は壊れかけたラジオをそのまま修理することもなく捨てそうな感じ。北京五輪での敗因はオーバーエイジが使えなかったことにしたいらしい。

犬飼会長 五輪OA枠選出断念を反省(スポーツニッポン)

日本サッカー協会の犬飼基昭会長は1日、北京五輪の男子で24歳以上のオーバーエージ(OA)枠の選手選出を断念したことに触れ「協会として反省している」と述べた。


根回しがうまくいかなかったことを反省しているのか。反省だけならいくらでもできるわけだが。
これが生かされるのはロンドン五輪。
記憶喪失の国は4年後にはもう忘れているのでは。

バーレーン戦に不安…練習試合で大学生に敗れる(スポーツニッポン)

岡田監督が掲げる「素早い攻守の切り替え」の徹底が合宿のテーマ。だが、そのコンセプトは全く見る影もなく流通経大に0―1で敗れ、指揮官は「今までやってきたことが出せていない」と渋い顔だった。

闘莉王、中沢ら従来の主力組で臨んだ前半でさえ、日本が目指す組織的な守備の連係がバラバラ。皮肉なことに、大学生の方が複数の選手の連動した守りから素早い攻めをする始末だった。

攻撃に関しては、ボールを奪って素早く攻めに移ろうとしても、後方にいる選手は誰も前線に上がってこない。中村俊ら欧州組が合流すれば「攻撃は変わる」と言う指揮官も「あれだけサポートが遅いと、欧州組が入っても」と厳しい表情を崩さなかった。


Japan (Training Match)
 Oguro 
 Tamada 
Tatsuya TanakaKengo Nakamura
EndoKonno
AbeUchida
Tulio TanakaNakazawa
 Narazaki 


忘れているどころかなかったことにされるかもしれない。こんな調子ではW杯南アフリカ大会には行けないだろうし。
サッカーがメキシコ五輪以後に低迷期に入ったことの繰り返しになりのかも。

岡田は3日間の合宿で何をやったのだろう。体が重いということはコンディション調整に失敗したということ。これからマナマへの移動があり、さらに時差ボケの調整もあり、現地での練習もあるというのに、こんなに疲れていて大丈夫なのだろうか。戦術の確認と疲労をとるということに重点を置いたのでよかったのではないか。どれだけ負荷をかけたのだろう。

もうひとつ言うならば、岡田が戦術を持っていないのか、それとも選手が戦術を理解できないのか。

どちらも問題だとしたらラジオを壊れたままでマナマに持っていくということなのかな。



5:33くらいから。

どうせ壊れているなら彼くらい開き直っているといいのだけどね。

岡田はどうもおどおどしているように見えていかんなあと。

2008年9月1日月曜日

ラ・シニョーラ、リードを守りきれずドロー発進!!

Serie A Matchday 1 Fiorentina vs. Juventus @ Artemio Franchi
Fiorentina:Gilardino 88
Juventus:Nedved 38



フィオレンティーナはヴィオラのファーストジャージ。システムは4-1-4-1。

Fiorentina (Serie A Matchday 1)
 Gilardino 
OsvaldoSantana
DonadelArmion
 Felipe Melo 
VargasZauri
KroldrupGamberini
 Frey 


ユベントスはビアンコネーロのファーストジャージ。システムは4-4-2ボックスワイド。

Juventus (Serie A Matchday 1)
Del Piero Amauri
NedvedCamoranesi
PoulsenMarchisio
MellbergGrygera
MolinaroLegrottaglie
 Buffon 


プリマテンポ序盤から攻勢をしかけてきたフィオレンティーナに対し、ユーベは組織だった守備で対抗。跳ね返しても跳ね返してもフィオレンティーナに拾われるという苦しい時間を抜けるとユーベは徐々にポゼッションを奪い返し。

カモラネージのドリブル突破とアマウリのポストプレーを中心に攻勢を仕掛けていく。

しかし、ユーベの選手がバイタルエリアで倒されてもノーファール、同じようなプレーでフィオレンティーナの選手が倒れるとファールというアウェイの笛に苦しみ、またエリア内からのデルピエロのシュートも再三GKフレイの攻守で守られてしまう。

ユーベの最終ラインはGKブッフォンが安定しているために脅威はほとんどないが、それでもグリゲラとネドベドが早い時間帯でカルテリーノ・ジャッロをもらっており、苦しい展開なのは間違いない。

フィオレンティーナがプニツィオーネのミスを連発したこともあって、ユーベのカウンターが何度もフィオレンティーナのゴールを脅かす。ファール紛いで倒されたりもするのだけど。ちょっとアマウリの足下が雑だったりで。

38分、ユベントスはスローインから右サイドのカモラネージのパスを受けたグリゲラが深くえぐってのクロス。ゴール前をマイナス気味に横切ったボールにネドベドが左足で詰めてレッテ。ユベントスが先制!!0-1。

その後も左サイドからのカモラネージのクロスにアマウリがヘッドをジャストミートできなかったり、絶妙のトラップで抜けだしたデルピエロがGKフレイとの1対1を決めきれなかったりと惜しいチャンスはあるもののそのままの得点でプリマテンポは終了。

それにしてもポウルセンは中盤でよく効いていたね。彼のおかげでショートカウンターを何度も仕掛けられたし。

途中でイタリア語の音声がなくなるというハプニングもあったし、セコンダテンポはどうなるか。

セコンダプンタに入ってもレフェリーの不可思議な判定は相変わらず。マルキジオは蹴られていても彼のファールになったし、カモラネージは引きずり倒されてもファールをとってもらえない。アウェイだから仕方がないのだけれども。

ユーベジャッジと揶揄されて、実際に不正もあったのだけどさ。その裏返しでユーベにきつくなるのもわかる。でも、ペナルティをちゃんと受けてBからやり直したのだし、公正なジャッジをしようよ。罪を償っていないクラブすらあるのに。

ずっとフィオレンティーナの攻勢が続く。ユーベは球際の強さでクリアしつづけているが、ついにカモラネージにもカルテリーノ・ジャッロ。さらにクリアの一連のプレーでの接触もファールをとられてゴール正面のプニツィオーネ。ブッフォンがわざと空けたコースにヴァルガスが蹴ってきたがゴール右に外れた。

ポウルセンが中盤で効いているとはいえ、攻撃のかたちは作れなくなっているし、早めにもう1点がほしい。

ユーベの最初の交代はモリナーロに代えてデ・チェリエ。ローンバックだけどどこまで成長したか楽しみ。もう1点とればジョビンコの投入もあるのだろうけれども。

今日のゲームが今ひとつ安定しないのはジャッジが完全にフィオレンティーナ寄りじゃないところにもある。スローインでユーベボールにすると、その後のプレーでポウルセンを吹っ飛ばしたフェリペ・メーロに2枚目のカルテリーノ・ジャッロでエスプルソ。一発ロッソでもおかしくないプレーだったけれども。

ユーベの2枚目のカードはドリブルが効いていたカモラネージに代えてヤクインタ。もう88分。

その88分、フィオレンティーナ。ロングフィードをパッツィーニが落とし、ジラルディーノがメルベリを背負いながらも反転して右足で流しこんでレッテ。1-1。

だから獲れるときに獲っておかないと駄目だといったのに。ジラルディーノは危険なプレーを何度もしていたからね。レグロッターリェがよく止めていたのだけど。メルベリは足技に翻弄されてしまった。

その直後にはフィオレンティーナの選手がノーボールでぶつかっただけなのにユーベのファール。

アディショナルタイムは5分。

最後のアマウリに対するファールはリゴーレに見えたのだけどね。わずかに外の判定。うーん。今日のジャッジはまったくわからず。

ゲームはこのまま終了。1-1のドロー。昨シーズンの4強がすべてドローという結果。

他のゲームは見ていないけれどどこもジャッジがキツイのかなあ。消化不良のゲームではあったね。