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2008年6月30日月曜日

EURO 2008 Final Germany vs. Spain 29th June 2008

EURO 2008 Final Germany vs. Spain @ Ernst Happel - Wien
Spain:Torres 33


Torres ends Spain's long wait for glory(uefa.comより)

Spain became European champions for the second time after Fernando Torres's first-half goal in Vienna proved enough to defeat Germany in the final of UEFA EURO 2008™.


You Tubeの動画は軒並み、フォトギャラリーと化している。版権の問題でUEFAがすべてチェックして弾いてしまったのかも。あるいは投稿者がわざと写真だけの動画にしたのか。

Al fútbol jugaron once y ganó España(MARCAより)

MARCAはトップページの派手さの割には記事はシンプル。アンリ・ドロネーカップを掲げる写真とフォーメーション図と短い記事。あんまりうれし過ぎて、冷静さを装っているのかも。スペイン語はイタリア語に似ているとはいえ、イタリア語も片言なので、片言でしか読めず。

いかんなあ。時間があれば少しずつでも読み解くのだけど。

ゲームそのものはスピーディで面白かったけれども、TBSの実況と解説はそのスピードについていけず。あまりにも金田喜稔が偉そうに喋るので途中から無音に。普通に実況していたら、ボールの流れとともに選手の名前が流れるように出てくるはずなのに、それではライトなサッカーファンはついていけず。それでも上から目線でものを言っているのでライトなファンもうんざりしていそう。

スペインはビジャを失って4-1-4-1を組んできたが、ドイツはできるだけ早くゴールを奪って落ち着く作戦でアタックをかけてきた。先制ゴールがスペインではなくて、ドイツに生まれていたら守るドイツ、攻めるスペインという流れになっていた。それでもドイツの守備ユニットが90分高い意識を持って守り切れたかは疑問だけれども。

現実にはドイツはフェルナンド・トーレスのスピードにラームが振り切られてゴールを許してしまう。その失点を取り返すべく走りすぎて後半ガスが切れたというところ。

バラックは苛立っていたが、まわりは彼のレベルでは動けなかった。疲労困憊ではプレーも精度が低くなる。

Torres delivers finishing touch to make Spain kings of Europe(Guardian)

イングランドは出場していなくても、スペインを褒め称えるGuardianは品がある。サッカー大国として大人なのか、それとも今度は自分たちだという思いか。カペッロもうまくいっていないようだけれども。

それにしても、スペイン。アラゴネスを解任しろと騒いでいたのに、そんなことは忘れているのだろうね。さすがラテンの国。というか日本でもアジア最終予選を勝ち抜けば岡ちゃんでも英雄になるのか。

記憶喪失というのは世界共通の病気なのかもしれないね。

スペインに特大のおめでとう!!

2008年6月29日日曜日

EURO 2008 Final Germany vs. Spain 予想フォーメーション

EURO 2008 Final Germany vs. Spain @ Ernst Happel - Wien

Spain aim to end 44-year wait for silverware(ESPN Soccernetより)

ESPN Soccernetの予想ではスペイン有利。ドイツはトルコ戦以上のパフォーマンスがなければ難しいだろうと予想している。

スペインがドイツに1-2で勝利するほうに賭けるという予想は多かった。スペインが勝つとするならカシージャスの堅守の上で、0-3もありうるかなとは思うが。2-1のスコアはドイツが勝つ場合ではないかな。

Germany (EURO 2008 Final 予想フォーメーション)
 Klose 
 Ballack 
PodolskiSchweinsteiger
HitzlspergerFrings
LahmFriedrich
MetzelderMertesacker
 Lehmann 


Spain (EURO 2008 Final 予想フォーメーション)
 Fernando Torres 
SilvaIniesta
Cesc FàbregasXavi
 Senna 
CapdevilaSergio Ramos
MarchenaPuyol
 Casillas 


というわけで、個人的に怪我人の情報を入れつつも予想フォーメーションを作ってみたのだけれども。メンバーが限られているからどうしても似たようなものになってしまうね。

フリングスは本当にノーインパクトのシーズンだったから、今シーズン最後のゲームで活躍するとびっくりとは思うのだけどさ。

バラックは怪我を押して出るだろうし。荘じゃなければ、バラックの代わりにシュバインシュタイガーで、右サイドは両足が使えるゴメツかなあ。

The Sunにはひどいことを書かれてしまったけれどね。彼には復活があるのではとは思っている。

対戦成績はドイツの8勝6分5敗。戦いは6時間後に始まる。

The SunがEURO2008ワーストプレーヤーを発表!!

Top 10 flops of Euro 2008The Sunより)

イングランドEURO2008に出られなくても十分にこの大会を楽しんでいる。まあ、シニカルな目ではあるけれども、The SunはEURO2008で落胆した10のできことについて書いている。

No1: Luca ToniItaly
No2:
Petr CechCzech Republic
No3: Eric Abidal(
France
No4: Greece(
Greece
No5:
Thierry HenryFrance
No6:
Mario GomezGermany
No7: The co-hosts(
Austria&Switzerland
No8:
Adrian MutuRomania
No9: Karim Benzema(
France
No10: The host broadcaster(
Austria


ルカ・トーニがもっとも期待を裏切ったプレーヤーというのは間違いない。ルーマニア戦前半終了間際のゴールはオンサイドに見えたけれども、結局はノーゴール。イタリアはトニをフォローしきれなかったとはいえ、あまりにも決定機を外しすぎた。

フランスは最多の3人がランクイン。アンリ、ベンゼマ、アビダルが入っていることには文句はないが、彼らよりもドメネクのほうが失望の対象ではないのかな。それとも、すでに見放していたということかな。

ギリシャの敗退は妥当という気もするが、予選で敗れた国としてはジャイアントキリングを期待していたのかも。EURO2004でギリシャが優勝したときには黙殺したのに、今回負けると失望って虫が良すぎるのでは。

オーストリアとスイスは確かに失望ではあったけれども、そんなことをいうなら強国でしか開催できないことになる。

Telegraph Fantasy GamesTelegraphより)

ちなみにイングランドはこんなゲームでも楽しんでいる。ファンサカみたいなものではあるのだけど。

ちょっと選択の幅が広い。

こういうシステムがあるというのは面白いけれども、現実にはリアルで活躍するのを見たいのだろうね。

オーストリアもスイスもイングランド人が大挙して押し掛けてバーベキューをしてしまうと迷惑だったのかもしれないけどね。

2008年6月27日金曜日

アッズーリ、新監督にリッピを招聘!!



窮地に追いつめられると過去の栄光にすがりたくなるというのは古今東西どこの国でも同じらしい。イタリアはドナドーニを解任し、W杯ドイツ大会優勝監督のリッピを呼び戻した。

ドナドーニもEURO2008予選でフランスに惨敗という最悪の状態からきっちり1位通過まで建て直したが、最後となったスペイン戦でカテナチオとしか言えないサッカーを展開し、ペナルティシュートアウトで破れ、EURO2008からの早すぎる撤退でファンの期待を裏切った。

攻め合いならもっと守ればと、守り一辺倒なら攻撃しろとうるさいファンが多くを占めるなか、結果が求められるのは厳しいことだが、前任者が結果を残しているだけに言い訳はできない。

辞任はしないということだったのだが、イタリアはトラパットーニで失敗した教訓を生かして、すばやく監督の交代を決めた。

Ufficiale: l'Italia è di Lippi
"Sono felice e motivato"
La Gazzetta dello Sportより)

W杯南アフリカ大会に向けてチャンピオンの称号を取り戻すべく、リッピの招聘を決めたとLa Gazzetta dello Sportは書いている。

"Sono molto, molto, molto felice.
E sono molto motivato.
Alla prossima settimana".


本当にうれしく、モチベーションが高まっている。という言葉はいったい何に向けられたものなのか。

まだ確定というわけではななさそうだが、リッピがW杯ドイツ大会で見せつつあった攻撃サッカーへの変換という部分を見届けたいという気はする。