J League Division 1 Matchday 34 Niigata 0-1 Nagoya @ Tohoku Denryoku Big Swan Stadium
Nagoya:Keiji Tamada 54
Niigata 4/1 draw 13/5 Nagoya 8/13(William Hill)
新潟はオレンジのファーストジャージ。システムは4-4-2。
ベンチメンバーはGK武田、増田、内田、小林、三門、アンデルソン、川又。
名古屋は白一色のセカンドジャージ。システムは4-2-3-1。
ベンチメンバーはGK高木、千代反田、三都主、吉村、磯村、永井、金崎。
前半。名古屋のキックオフ。
6分、新潟。左サイドを酒井が突破。アーリークロスを中央で受けたミシェウがミドルを撃つがGK楢崎の正面。
酒井がボールを奪って左サイドをドリブル突破。中央のミシェウに繋いでミドルだが、楢崎がキャッチ。
14分、新潟。小川へのファールでミシェウにイエローカード。
小川を引っ張ったミシェウにイエロー。
18分、新潟。ミシェウ、ブルーノ・ロペス、田中亜土夢と中央で繋ぎ、ミシェウに戻してのミドル。GK楢崎がキャッチ。
ミシェウの突破からブルーノ・ロペス、田中亜土夢と中央でパス交換。ミシェウに渡してのミドルは楢崎の正面。
21分、新潟。小川へのファールで村上にイエローカード。
抜け出そうとした小川を引っ張った村上にイエロー。
29分、名古屋。ダニルソンから左サイドの藤本に振ってえぐってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるがポスト直撃。
ダニルソンが左サイドのスペースへ。藤本が受けてえぐってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるがポスト直撃。
30分、名古屋。右サイドを田中隼磨が突破してのクロス。ニアでケネディがヘッドをあわせるがゴール右に外れる。
田中隼磨が右サイドを突破してのクロス。ニアでケネディがヘッドをあわせるが枠をとらえられず。
34分、名古屋。小川のFKが跳ね返され、阿部が前線へフィード。エリア内で闘莉王が落とし、ダニルソンのミドル。クロスバーの上。
小川の放り込んだボールを新潟がクリア。阿部がこぼれを拾って闘莉王がポスト。ダニルソンが狙うが枠をとらえられず。
37分、名古屋。右サイドで田中隼磨、ダニルソンと繋いでクロス。ニアで玉田が受けてのシュート。ブロックされてクロスバーの上。
右サイドを田中隼磨、ダニルソンと繋いでのクロス。ニアで受けた玉田がミドルを撃つがブロックされる。
44分、新潟。ミシェウのCK。ファーで鈴木がヘッドをあわせるがゴール右に外れる。
ミシェウのクロスにファーで鈴木がヘッドをあわせるが枠をとらえられず。
アディショナルタイムは2分。
46分、新潟。ダニルソンへのファールで菊地にイエローカード。
ダニルソンのドリブル突破をファールで止めた菊地にイエロー。
前半はこのまま終了。0-0で折り返し。
トータルショッツは新潟3、名古屋3。
後半。新潟のキックオフ。
47分、新潟。ブルーノ・ロペスから左サイドのチョ・ヨンチョルに振ってドリブル突破。カットインしてのシュートはGK楢崎の正面。
ブルーノ・ロペスがパスカット。左サイドのチョ・ヨンチョルに振ってカットインしてのミドル。楢崎がキャッチ。
53分、名古屋先制。ゴール正面からのFK。玉田が左足で直接突き刺してゴール。0-1。
玉田が左足で直接叩き込んで先制。玉田はシーズン14ゴールでキャリアハイ。名古屋はビッグスワンで初めての先制点。
57分、名古屋。左サイドの藤本から中村直志に繋いでミドル。ゴール左にはずれる。
左サイドで藤本、中村直志と繋いでミドル。枠をとらえられず。
59分、新潟。チョ・ヨンチョルに代えてアンデルソン、菊地に代えて小林を投入。
チョ・ヨンチョルは左サイドの突破が効いていた。菊地は中盤のフィルターとして機能。
64分、名古屋。藤本のCK。ファーで増川がヘッド。GK小澤のセーブが浮いたところ増川が押し込むが小林がゴールライン上でクリア。
藤本のクロスをファーで増川が狙うが小澤がセーブ。浮き球を増川が押し込むが小林がクリア。
65分、名古屋。小川のポストプレーから左サイドから走り込んできた玉田へ。玉田のシュートはクロスバーの上。
小川から左サイドの玉田へ落としてのシュート。枠をとらえられず。
72分、名古屋。ケネディから左サイドの藤本へ。藤本がカットインしてのミドル。ゴール左に外れる。
ケネディから左サイドの藤本に繋ぎ、藤本がカットインしてのミドル。枠をとらえられず。
73分、名古屋。中村直志に代えて金崎を投入。
中村直志は好守に活躍。こぼれをよく拾った。
73分、名古屋。藤本、玉田、小川と左サイドに繋いでのクロス。ニアで玉田がヘッドをあわせるがGK小澤がセーブ。
藤本、玉田、小川と左サイド高い位置まで繋いでのクロス。ニアで玉田がヘッドで狙うが小澤がセーブ。
81分、新潟。田中亜土夢に代えて三門を投入。
田中亜土夢は右サイドから積極的にボールに絡んだ。
81分、名古屋。藤本に代えて永井を投入。
藤本は正確なパスを散らしていた。
82分、新潟。左サイドをブルーノ・ロペスがドリブル突破。カットインしてのシュートはGL楢崎がセーブ。
ブルーノ・ロペスが左サイドからカットインしてのシュート。楢崎がセーブ。
85分、新潟。小川へのファールでミシェウにイエローカード。2枚目のカードでレッドカード。
小川へのチャージでミシェウにイエロー。2枚目で退場。前半、注意を受けていたので次はなかったってことか。
87分、名古屋。小川に代えて吉村を投入。
小川は豊富な運動量で名古屋の攻撃を活性化した。
アディショナルタイムは4分。
92分、名古屋。アンデルソンへのファールで吉村にイエローカード。
アンデルソンを押した吉村にイエロー。
92分、新潟。右サイドエリア角付近からのFK。アンデルソンが直接狙うがGK楢崎がセーブ。
アンデルソンのシュートは楢崎がセーブ。
ゲームはこのままタイムアップ。0-1で名古屋が勝利。名古屋はビッグスワンで初勝利。柏が浦和に勝利したため、連覇はならず。2位フィニッシュ。結局浦和戦の扇谷主審の誤審で奪われた勝ち点2が最後まで響くことになった。
トータルショッツは新潟5、名古屋9。
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2 件のコメント:
昨年の優勝決定試合で決勝点挙げた玉田がゴールを決め、昨年の再現かと期待しましたが、試合には勝ったものの、連覇はなりませんでしたね・・・。
シーズンを振り返ると、痛かったのは6月のホームで大宮、浦和に終了間際に追いつかれドローに終わった試合。
そして、逆転負けを食らった9月の柏戦でしょうか。
特に後者は、GKが(当時は怪我で欠場していた)楢崎だったらなと思ってしまいます・・・。
>どらぐらさん
玉田のゴールが決まり、浦和が1点差に迫ったときにはチャンスもと思ったのですけどね。
今季は勝ち点を伸ばしましたが、柏がそれ以上でしたね。
取りこぼしが多かったことが悔やまれますね。
あとは楢崎の後継者も必要ですね。
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