2010年6月7日月曜日

イングランドの日本評価もかなり低いものに。。。

Japan: World Cup 2010 team guide(Guardian)

The team
History lesson

The 2002 tournament has undoubtedly been the high point, the co-hosts beating Russia and Tunisia to reach the second round before losing to the eventual third-placed team Turkey. Any hopes of a bold new era of success were crushed four years later, however, with the side exiting, plucky though they were, without winning a game in Germany.

Tactics board

Shinji Okazaki usually plays as the lone striker and in qualifying Japan relied on a talented five-man midfield comprising European-based players and the former Celtic man Shunsuke Nakamura in a 4-2-3-1 formation. Of late, though, Okada has toyed with the idea of playing CSKA Moscow's Keisuke Honda in the Bergkamp/Sheringham role.

Grudge match

There's little animosity in the group – Japan and Holland celebrated 400 years of "cultural exchange" in 2000 – although Wolfsburg's Makoto Hasebe could come face to face with Dutchmen Arjen Robben and Mark van Bommel, Bayern Munich players who nabbed Wolfsburg's Bundesliga title this season.

Also known as

Given Japan's history and kit colour, let's hope the Japan FA didn't pay an extortionate fee to a rebranding company only for them to come up with the uninspired Samurai Blue, which sounds more like an oriental porn movie.

The players
Vuvuzela superstar

Shunsuke Nakamura or "Super Naka" is possibly the only player at the World Cup with an asteroid named in his honour (29986 Shunsuke for telescope enthusiasts). He left Celtic for Espanyol last summer but in February headed home to Yokohama Marinos and the J-League.

There's always Bolton

Keisuke Honda this season became the first Japanese player to feature in the Champions League quarter-finals with CSKA Moscow and might feel at home with other Russian exports in north London.

Laager lout

Wolfsburg's cocky midfielder Makoto Hasebe ("I think I should be in the starting XI," he said in February) was sent off in Japan's final qualifier for an elbow – Okada immediately followed for protesting.

The coach
Body double

With his thin-rimmed specs and high forehead the stern-faced Takeshi Okada could almost be an unsmiling Japanese Sven-Goran Eriksson.

Big game hunter

Oversaw Japan's first qualification for a World Cup in 1998 but his side then failed to score a point in France. Returned to the stewardship of the national side in 2007 having taken Yokohama to two titles.

Loved or loathed

Seen as overly defensive in his tactical outlook, stubborn and unadventurous. A group of fans handed a petition to the JFA earlier this year demanding his removal. His targetting of a semi-final spot? Barmy.

The country
Commentators' kit

Over the past 40 years a Toytota Corolla has been sold every 40 seconds - that's 135 during the course of a match and 180 if it goes to extra-time. Just don't mention the brakes.

They gave the world While Japan can take credit for all manner of wonderful much-loved electronic inventions, perhaps their most important innovation was that of the novel. Lady Murasaki Shikubu's The Tale of Genji is seen as the first of its kind in literature.

National monument

In most countries the sight of two morbidly obese men dressed in pants grappling in public would be cause to call the police. In Japan it is called sumo and the national sport, one of great pride and tradition. Remember the Dump Truck?

Qualifying
Aside from the hosts Japan were the first to qualify, in June 2009, but it was not an entirely smooth ride. Qualification was rarely in doubt but they still lost to Bahrain and drew with Oman, Qatar and Uzbekistan.

The Triesman tapes ... what he didn't say
"Whale butchers and gameshow contestant torturers, hidebound by tradition and prone to panicking about giant mutant dinosaurs."

Statistics
World Cup record: 3 finals

P10 W2 D2 L6 F8 A14

Highest finish: Round of 16 in 2002

74: Minute in which Masashi Nakayama scored Japan's first ever World Cup finals goal in the 2-1 defeat by Jamaica in 1998

Fixtures
Cameroon, 14 June, Free State Stadium, 3pm

Holland, 19 June, Moses Mabhida Stadium, 12.30pm

Denmark, 24 June, Royal Bafokeng Stadium, 7.30pm

The verdict
They are at the finals for the fourth time in succession. It is, however, tricky to identify an outstanding player. The career of Shunsuke Nakamura has waned after the move from Celtic to Espanyol and he is now with Yokohama. The manager, Takeshi Okada, jokes about Cameroon's height advantage yet still feels Japan can reach the semi-finals.

Kevin McCarra


Guardianの記者にとっては日本がセミファイナルに進むとういうことはジョークか気が触れたことと感じるらしい。

中村俊輔の名前が挙がっているが、彼もセルティック時代は最高だったけれど、今はエスパニョールを経て横浜マリノスにいると。そのあとは行間を読めということなのか。Jリーグだからたいしたことはないよとか。

こういう記事はおそらくブックメイカーにベットする人たちに向けて書かれているのだろうけれども、ダークホースとしてすら見られていないのかという感じだね。

サッカーはトリッキーだとか、岡崎は孤独なストライカーだとか、本田圭佑にベルカンプやシェリンガムの役割をさせようとしているとか。

日本のメディアより、海外のメディアのほうがちゃんと見ているのかもしれないね。しがらみがない分、好き勝手に書けるわけだし。いや、イングランドのメディアはしがらみがあっても好き勝手書いているか。

岡田さんは守備的なサッカーをすると思われているみたいだし、ビッグタイトルも横浜時代のJリーグ優勝だけと言われているし。サムライブルーもこき下ろされているしね。

まあ、日本の扱いってこんなものだろうね。

とはいえ、Guardianは一般紙だよ。かなり凹む内容ではあるね。

2010年6月6日日曜日

日本はもっと考えるサッカーをすべきだった。。。もう遅いかもしれないのだけど

2010 FIFA World Cup South Africa Group E Match No.10 Japan vs. Cameroon @ Free State Stadium-Mangaung/Bloemfontein 14/06 16:00

Japan 21/10 deaw 11/5 Cameroon 21/20(William Hill)

2010 FIFA World Cup South Africa Group E Match No.25 Netherlands vs. Japan @ Durban Stadium-Durban 19/06 13:30

Netherlands 1/2 draw 12/5 Japan 5/1(William Hill)

2010 FIFA World Cup South Africa Group E Match No.43 24/06 Denmark vs. Japan @ Royal Bafokeng Stadium-Rustenburg 24/06 20:30

Holland 8/13 Cameroon 4/1 Denmark 4/1 Japan 11/1(William Hill)

W杯南アフリカ大会は来週開幕する。

日本代表はパスをつないで崩すサッカーを目指しながら、岡田さんの迷走ぶりが祟って、今は守備を固めて得点はセットプレー頼みというところまで下方修正された。世界基準という言葉がメディアで踊りながら、日本代表はとてもじゃないけれども、世界基準ではない。

もちろん、世界基準でなくても独自の進化を遂げて世界と戦えるサッカーなら構わない。だが、ドイツ、ブラジル、フランス、スペインとそのときどきのサッカーのトレンドにあわせすぎて日本のサッカーはどこを向いているのかまったくわからなくなってしまった。

ユーロ2004でギリシャが優勝したときに、日本のメディアはその日のニュースとして消費した。ギリシャはヨーロッパ列強ではない。それどころか、ユーロ2004までW杯でもユーロでも本戦では1勝もあげたことがない国だったのだ。その国がギリシャ神話を地でいくように優勝してしまった。ホスト国で準優勝したポルトガルの監督だったフェリペ・スコラーリはギリシャに2敗し、ギリシャとだけは当たりたくないと言ったほどだ。

あのとき、ギリシャの優勝をきちんと検証して、日本のサッカーにフィードバックしていたら、こんなひどい状態で本戦を迎えることにはならなかったはずだ。あれはまぐれではない。世界の列強から見れば守備的だっただろうが、きちんと攻撃のルートを3本持っていた。まぐれと馬鹿にしたことで、何も学ぶことなく、日本のサッカーは世界から取り残されていく。

いまだにまぐれだった。ギリシャは弱いというのなら話もする必要はない。そういう人間はサッカーを考えるスポーツだとわかっていないのだろうから。好きなだけ列強のことばかり話していればいい。ぼくは考えて、列強を破る方法を考える。日本はそういうレベルにいるということを知っているからだ。

列強の真似をしても列強になれるわけではない。ギリシャの優勝こそ、列強に勝つヒントが詰まっていたはずだ。だが、日本はメディアもファンもまぐれで片づけた。優勝したチームをまぐれと言いきる人間はサッカーファンではない。ただの勝ち馬に乗りたいだけの人間だ。受け入れがたい現実は無視してしまう。だから成長しない。どんな事象でも検証して、勝った理由を探る。それが本当のサッカーフリークというものだ。

6年経って、日本はまったく進歩しなかった。ドイツで痛い思いをしたが、その反省もなく、お金がかかるとか、コミュニケーションの問題とか、日本サッカー協会の体面にこだわって監督を選び、最悪のときを迎えようとしている。

ゲームはやってみなければわからないということもある。マイアミの奇跡のように日本がブラジルに勝つことがだってある。3連敗と思われても、実際は勝つかもしれない。

それでも、それが日本のサッカーの将来につながりそうもないのが悲しいのだ。世界から乖離し、独自の不思議な進化を遂げた日本のサッカーは世界に類を見ない難しい効率の悪いサッカーになってしまった。ヨーロッパのトップリーグでプレーしていても、代表にはすんなり入れないほどだ。

実のところハエのようにというのは、初心に戻って小学生が授業でやるボールのところが団子になるサッカーなのかもしれない。あれだけ囲めば敵に奪われることはないだろうから。

浮かれすぎていたフランス、プレッシャーがあった日韓、最強チームとして楽観論ばかりだったドイツ。今度はモチベーションが低い南アフリカ。

ぼくにはとても書けないけれども、日本代表がノックアウトラウンドに進むという説得力のある記事を誰か書いてもらえないだろうか。
ぼくは喜んで議論をしよう。

もう戦術的なことをいっても変わらない。岡田さんが就任したときから日本サッカー協会に解任すべきと進言してきた。ずっとブログでも訴え続けてきた。だが、代わることはないのだろう。

何もできないままの3連敗は見たくないがその確率が高くなっている。

モウリーニョでもヒディンクでも、オシムだったとしても、3連敗は変わらないかもしれないが、それでも抵抗するということが見られたのではないかということに後悔を覚えている。

2010年6月5日土曜日

岡田さんの会見では見えない日本の弱点

International Friendly Match Japan 0-2 Côte d'Ivoire @ Stade de Tourbillon,Sion
Côte d'Ivoire:Own goal(Tulio Tanaka) 13,Kolo Touré 80

ドログバ右腕骨折「オレのW杯は終わった」(スポーツニッポン)

【W杯強化試合 コートジボワール2―0日本】コートジボワールのエースのW杯出場が絶望的となった。開幕前最後の強化試合となった日本戦で、FWディディエ・ドログバ(32=チェルシー)が右腕を骨折。AP通信によると、ドログバは同僚DFのK・トゥーレに対して「オレのワールドカップは終わった」とW杯を欠場する見通しを明かしたという。

アクシデントが起きたのは前半15分。浮き球の奪い合いの際、日本代表DF闘莉王から跳びひざ蹴りのような激しいチャージを受けた。苦もんの表情を浮かべて2分以上も起き上がれず、スタッフに支えられながらピッチを後にした。すぐに病院に搬送されて検査を受けた結果、右腕の骨折が判明した。

負傷する2分前の先制点の場面でも、2人が絡んでいた。前半13分、ゴール前やや左から約25メートルのFK。ドログバが右足で放った強烈なシュートは日本の壁を破って、闘莉王のオウンゴールを誘った。

エリクソン監督は闘莉王のプレーについて「アンラッキーだった。ケガをさせようとした悪質なものではない」と語ったが、ドログバについては「まだ分からない。まだ可能性はあると思う」と祈るように話した。指揮官が「主将であり、世界屈指の選手のひとり」と評する今季プレミアリーグ得点王が不在となればブラジル、ポルトガル、北朝鮮と同居する1次リーグG組の勢力図にも大きな影響を与えそうだ。


闘莉王のプレーに悪意はなかっただろうが、ドログバを骨折させたことで結果的にコートジボワールのファンを失望させることになり、非常に申し訳ないと感じている。決して、ブラジル、ポルトガルを利するつもりはなかっただろうし、グループGを楽なグループにするつもりもなく、真剣勝負の結果なので怪我は仕方がないと思うが、結果は非常に残念なことになったということだ。

それよりもリードされてもリスクを背負って攻撃を仕掛けない日本のことは非常に残念だったわけだが。

コートジボワール戦後 岡田監督会見
国際親善試合
(スポーツナビ)

コートジボワールという非常に身体能力と技術が高いチームと(試合を)やるということで、カメルーンも同じレベルのチームだと思います。それに対して、先に失点しないということで、流れの中でシュートを打たせることもなかったんですが、セットプレーで失点してしまった。やはり1点(を取られること)はあり得ることなので、その後の攻撃については前半、ボールを受けに来ないというか、選手の距離が遠くてなかなかボールが回らなかったなと。後半はボールが動き出したんですが、逆にみんな下がってきて前に人がいないという。まあ、組み合わせの問題もありましたけど、このへんのところは今日の試合で(問題が)明確になった部分もあります。ディフェンスでは今のやり方を続けながら、セットプレーのマークであったり、壁がよけないとか、基本的なところを変えていかないと。攻撃に関しては、もう少し走れないと。やはり走れていないので、出て行けないという状況が続いています。コンディションを上げて出て行けるように。ある程度、リスクを冒してでも出て行けるようにしていかないといけないと思っています。


日本代表は十分に走っていたのではないか。効率的ではなかったけれども、岡田さんの考えている以上に走っている。ただ、サイドに開いてもボールがこないとか、突っ掛けて抜かれるとか、そういうことが繰り返されたために動けていなかったように見えたのだろう。

それにボールがなかなか回らないというのはW杯アジア予選のころからずっと言っているような課題である。結局修正することができないままにあと10日になってしまった。今更修正することは無理だろう。岡田さんが曲がりなりにも日本代表を率いてこられたのはオシムの遺産があったからだ。過去に率いたクラブも遺産があり、食いつぶして成績を残してきた。今回はオシムの遺産をW杯予選で食いつぶし、あとは余力がない状態で突っ走らなければならない。いつ倒れてもおかしくはない状態だ。選手選考でも23人中11人ほどが怪我という状態を抱えている。半数が怪我人というのもありえない状態だろう。

――監督が今、手がかりとしている日本の良さとは何か

守備に関してはある程度コンパクトにして、少々下がっても裏を取られないということ。それとともにボールに出て行って、正直、今日は頑張り切れなかったところもありますが、人が1人でなく2人で頑張れるというところ。攻撃に関しては、後半の(ように)ハーフラインを超えるところまで、ある程度ボールをシンプルに動かして攻めていくというところ。最後のところ、後ろから飛び出していくところは、良さが出なかったかなと思っています。

――本大会までの最後の試合だが、4連敗の影響は(外国人記者)

4試合、勝つために弱いチームと(試合を)組むこともできましたが、われわれは強いチームとやることが必要だった。これは事前に選手にも伝えてあります。自信という意味では、ひょっとしたら不安も持っているかもしれませんけれど、もうここまで来たら、逆に追いつめられたというか、選手たちの奮発が出てくるのではないかと思っています。

――この合宿での成果と課題は? それから今日、フィジカルコンディションが問題だったと思うが、本番に1戦目と2戦目でメンバーを大幅に変えることを考えているのか(田村修一/フリーランス)

これは試合状況の中でどうなるか分からないですが、自分の想定の中で、第1戦、第2戦で、けがとかではなくて大幅に変える戦い方というものは、今のところ考えていないです。この合宿に関しては、最初は韓国に負けた後こちらに来て、かなりディフェンス面で組織としてプレッシャーを掛けるというところはできてきたと思っています。攻撃面に関しては、そんなに何回も本大会でチャンスを作れるとは思っていません。セットプレーとかの精度を上げないといけないと思いますが、それはやっていなかったことで、ここから攻撃の方ももう少し、やっていかないといけない。ボールを取ってからのところをやっていかないといけないと思っています。


トルシエには日本には守備の文化がないとまで言われてしまった。といって攻撃サッカーができるわけではない。中途半端なチームのまま本戦に向かうことになる。

現実問題として、岡田さんを招聘したのは川淵会長と小野技術委員長(どちらも当時の役職)だ。川淵さんは名誉会長として身を引き、小野さんは職を辞している。南アフリカで惨敗すれば間違いなく責任をとらなければならない立場なのだが、川淵さんが名誉会長から降りて日本サッカー協会から出るしかない。

犬飼会長と原技術委員賞については東アジア選手権直後の解任騒動で岡田続投を支持した責任がある。韓国戦後の進退伺いでも岡田更迭とはならなかった。

同じ3敗だとしても、コートジボワール戦のようなつまらない何も希望がないサッカーを3試合やられるのと、将来に向けて希望が持てる、日本はよくやったと言える3敗では違ってくる。勝ち点0でも相手を十分に苦しめての3敗であってほしいが、今のままだと相手が日本の守備陣をどうやって崩すかということだけが焦点になる可能性はある。

日本サッカー協会への要望として、南アフリカで惨敗するようなことがあれば理事全員が辞表を書かなければならないほどの裏切りと伝えた上で、指導者ライセンスを持つ人間だけに配られる雑誌のみ読むことができる総括をファンに報せること、責任問題を岡田さんだけではなく、サッカー協会共有のものとしてとらえることを出している。

といっても犬飼さんが責任をとるつもりなのかは、闘莉王のことでの軽い発言からはネガティブとしかいいようがないのだが。

実際、東アジア選手権の韓国戦、セルビア戦、韓国戦、イングランド戦、コートジボワール戦と本戦前に5連敗。これから上昇カーブを描くような試合はついに見られなかった。

試合後、コートジボワール代表エリクソン監督会見
国際親善試合
(スポーツナビ)

――ドログバのけがについて

現在言えるのはひじのけがらしいということだけだ。病院で手当てしてもらっている。心から心配している。なぜならキャプテンであり、チームの重鎮だからだ。

――けがの原因については

分からない。非常に痛がっていた。そしてちょっとしたショックも受けているようだ。けがの詳細だが、痛みがひどいため脱臼しているかもしれない。

――闘莉王のタックルについて(原田公樹/フリーランス)

サッカーではついてまわる仕方のないことだ。アンラッキーだったと思う。

――(日本と同じアジアの)北朝鮮との試合に向けて

今日はフィジカルなゲームで、気温も高く暑かった。その意味で良いテストだった。結果に対しては満足している。

――日本代表の印象は

日本は良いチーム。イングランド戦を見て、今日はとても手ごわいからベストを尽くせと選手には言った。結果に満足している。


エリクソンじゃなくてもあのタックルを責めることはないだろう。あれはプレー中の出来事であり、問題はなかった。ただ、闘莉王の士気が落ち、日本のファンが申し訳ないと思っているだけだ。

会見が短めだったのはドログバについて非常に心配だったからということもあるだろう。彼はコートジボワールのエースであり、キャプテンであり、絶対の存在だ。

出場できるかどうかは大きな問題になる。病院にすぐにでも行きたいというのが心情だったに違いない。

それでも会見で、闘莉王については責めるつもりはなく、アンラッキーだったとプレー中によくあるということをきちんと話したのはプロの監督として長年務めてきたという自負があるからだろう。

ドログバの不在がもたらしたもの
宇都宮徹壱の墺瑞日記(6月4日@シオン)
(スポーツナビ)

■新たな「ベストメンバー」の誕生?

ワールドカップ(W杯)本大会に向けた日本代表の親善試合最後の相手は、アフリカの強豪「ジ・エレファンツ」ことコートジボワール代表である。会場はヴァリス州の州都であるシオンのスタッド・ド・トゥルビオン。キックオフは何と12時20分である。スイスと日本との時差は7時間。この社会人大会のようなキックオフの設定は、言うまでもなく日本のゴールデンタイムに合わせたものである。

日本代表の強化費用が、入場料収入やグッズ収入のほかに、企業スポンサードや放映権料収入を抜きして成り立たないことは、誰もが自明とするところではある。それでも、あくまでもプレーヤーズ・ファーストでやっていただきたいものだ。4年前の本番直前の試合、対マルタ戦も昼間に行われたが、あの試合は15時(日本時間22時)キックオフだった。それが今回は12時20分。おそらく選手は午前5時くらいには起床しなければならなかったはずだ。いささかうがった見方だが、昨今の代表人気の低下によって、協会はテレビ局に対して、あまり強く主張ができなくなっているのかもしれない。いずれにせよ、こうしたビジネス優先の是非については、もっと議論されてよいように思う。

一方で、評価すべき点もある。それは試合後、オプションで45分の練習試合が行われることだ。前日の日記にも書いた通り、この時期にできるだけ多くの選手を試しておきたいというのは、代表監督ならば誰もが考えること。地元のユースチームと90分のテストマッチを行うよりも、W杯出場チームと45分一本勝負を行う方が、はるかに本番に近い感覚でプレーできることは言うまでもない。幸い相手のコートジボワールも、北朝鮮という同じ東アジアのチームと同組になっており、少なからずのメリットがあると考えたのだろう。かくして90分の国際Aマッチの後に、さらに45分の練習試合を行うという、極めて珍しい形式の代表戦が行われることとなった(当然ながら最後の45分は、テレビではオンエアされていない)。

この「変則マッチ」は、図らずも岡田武史監督が現状で考えるチーム内の序列を、にわかに明確化させることとなった。90分は「本気モード」、その後の45分が「テストモード」となったことで、指揮官が対カメルーン戦について、どのような青写真を描いているか、その一端をうかがい知ることが可能となったのである。


昼間のゲームにしろ、15時キックオフではないかと考えていた。まさか、これだけ消耗する真昼のゲームになろうとは。これでは各国2部リーグの試合と変わらない。いや、2部のほうがもっと恵まれているはずだ。放送時間の関係で正午キックオフというのはありうるが、いつもではない。テレビ局の都合で振り回されるのはいつものこととはいえ、あまりにもひどすぎた。視聴率のために選手を壊していいとは思えない。

■またしてもオウンゴールで失点

試合については、ゴールデンタイムで放映されたおかげで、多くのファンが中継映像を視聴できただろうから、ここではポイントを絞って振り返ることにしたい。
序盤から日本は押し込まれる展開。守備ブロックでなんとかしのぐものの、相手はとにかくスピードとパワーが半端ではないため、日本の守備陣はクリアするのが精いっぱいである。そうこうするうちに、コートジボワールが先制する。前半13分、FKのチャンスを得ると、今季プレミアリーグの得点王に輝いたキャプテンのドログバが、闘莉王のオウンゴールを誘ってネットを揺らす。闘莉王は前回のイングランド戦に続く、2試合連続のオウンゴール。だがこの2分後、彼はさらに世界中を驚愕(きょうがく)させるプレーを披露することになる(もちろん結果論だが)。

前半15分、パスを受けたドログバが、中澤を振り切って一気に加速。その動きを止めようと、闘莉王が飛び込む。その際、彼の右ひざとドログバの右ひじがクラッシュ。次の瞬間、ドログバは声にならない叫びを上げて倒れ込み、試合は2分ほど中断する。結局、ドログバはプレー続行不能となり、右ひじを抱えながらベンチへ下がった。その苦悶(くもん)の表情から、かなりの重症であることは明らかである。前半は0-1のまま終了。

後半、岡田監督はMFを一気に3人代えてきた。本田、阿部、遠藤を下げて、中村俊輔、中村憲剛、稲本潤一を投入。中村俊はそのまま右MFに入り、中村憲はトップ下、そして稲本は長谷部と守備的な位置でコンビを組む。コンディションの不調が心配されていた中村俊は、後半5分にいきなり見事なFKを披露。低い弾道はGKにキャッチされたが、どん底の状態からの復調傾向を感じさせるキックであった。だが、その後の見せ場といえば、中村憲とのワンツーでチャンスを作った以外、ほとんどなし。後半20分、森本貴幸が大久保に代わって投入されるようになってからは、前線でボールを持ちこたえる場面が多く見られるようになったものの、なかなかシュートにまで持ち込めない。結局のところ、日本の攻撃面での課題は、この試合でも解消されることはなかった。

後半35分、コートジボワールが追加点を挙げる。またしてもセットプレーのチャンスから、ティエネがゴール前にクロスを入れ、フリーで走り込んできたコロ・トゥーレが右足で豪快にゴールを突き刺して2-0とする。後半のジ・エレファンツは、明らかにペースを緩め、自らが走るよりもボールを走らせる「省エネサッカー」にシフトしていた。それでも、決めるところできっちり決める。ドログバがピッチを去った後には、攻守においてより組織的なプレーを見せるようになり、あらためてチームとしての完成度の高さを感じさせた。残念ながらコートジボワールの方が、日本よりもはるかに「大人のサッカー」をしていたように思えてならない。その意味でも、結果は至極当然のものであった。


オウンゴールについては仕方がない。カバーに入ったためにコースが変わるのはよくあることだ。壁に当たってコースが変わることもあるのだし、そこまで行けばGKのセンスの問題になってしまう。

闘莉王のタックルも仕方がないだろう。怪我をさせたことは頂けないが、悪質ではなかった。イエローはもらったけれども、いつもタラタラと戻っている闘莉王が危機管理能力に目覚めたのならいいとしなければならない。

問題は失点してからも日本は攻撃のかたちを思うようにつくれなかったこと。暑さのために省エネサッカーに徹していたコートジボワールに対して、日本は追い込むことができなかった。パスはつなぐが横パスばかり、トラップが浮いたところを狙われた。コンディションはよくなかったというのもあるだろうが、本番まで1週間と迫って、コンディションがどうのというレベルではないはずだ。

■見えにくくなった日本の課題

「流れの中でシュートを打たせることもなかったんですが、セットプレーで失点してしまった」(岡田監督)

与えてはならない先制点を与えてしまい、その後は何度か攻撃のいい形を作れたものの、追いつくことができずに敗れてしまう。ただし、決して相手に崩されて失点したわけではない。その意味で守備面では、ある程度の評価ができる――岡田監督の評価は、先のイングランド戦とあまり変わらない、本番前の最後の親善試合にしては、あまりにも新味のないものであった。

確かに、評価の難しい試合ではあった。何より、この日の日本はコンディションが悪すぎた。ここ数日、あえて高地トレーニングで追い込んでいたことに加え、低地では当たり前のような夏の気候が選手たちを苦しめたからだ。この日のシオンの気温は25度。キャンプ地のザースフェーと比べると、20度近い温度差があった。冬の大会を戦う日本にとって、こうした状況での試合は本当に必要だったのであろうか。せめて、気温が下がる夜に試合をするべきであったと思うのだが、前述した放映権をめぐる「大人の事情」が、それを許さなかったようである。

もっとも、岡田監督は(意図していたかどうかは不明だが)、日本のディフェンスについて、重要な要素を語っていなかった。それは「ドログバの不在」である。前半早々に負傷のためピッチを退いたドログバだが(その後、右手のひじを骨折していたことが明らかになった)、限られたプレー時間の中で何度となく、そのスピードとバネの強さで中澤を振り切ってみせた。プレミアリーグの得点王が、あのままプレーを続けていたなら、日本最高のセンターバックをもってしても、世界レベルではまったく通用しないことが明らかになっていた可能性は、十分に考えられる。

確かに、ドログバに代わって投入されたドゥンビア(かつて徳島ヴォルティスと柏レイソルでのプレー経験を持つ)や右ウイングのディンダンなど、縦方向に突破したり、遠めから積極的にミドルを打ってくる選手に対しては、日本の守備ブロックはそれなりに機能していたと思う。しかしながら、そこにもしドログバがいたら、日本のディフェンス陣はどこまで持ちこたえていただろうか。そうした究極のシミュレーションが、不幸なアクシデントによって不履行に終わったことは、返す返すも残念でならない。もっとも、それはあくまでも日本の都合であり、世界中のサッカーファンは間違いなく「南アフリカでドログバのプレーが見られなくなるかもしれない」という事実を嘆いているわけだが。


この結果でエースを潰せばなんとかなるとは考えてほしくはない。イエローの代わりに相手のエースが消えれば楽になるのは事実だが、エース抜きの相手でも攻撃のかたちはつくれなかったのは事実。テストマッチの45分のほうがましなサッカーをしていたことを考えれば、岡田さんのサッカーに縛られない選手のほうがいい動きをしているという矛盾に辿り着く。

それはあまりにも皮肉なことだが、犬飼さんは脳天気なコメントをしている場合ではなく、もっと現実を見なければならないだろう。ファンのほうを向かなければ日本サッカーはひどい状態になっていくのだから。

そんなことはわかっているのだろうけれどね。

2010年6月4日金曜日

日本は攻撃のかたちをまったくつくれず、コートジボワールに完敗!!

International Friendly Match Japan 0-2 Côte d'Ivoire @ Stade de Tourbillon,Sion
Côte d'Ivoire:Own goal(Tulio Tanaka) 13,Kolo Touré 80

Japan 29/10 draw 12/5 Ivory Coast 19/20(William Hill)

フェアプレー旗に続いて両国選手の入場。コートジボワール国歌「L'Abidjanaise」、日本国歌「君が代」の演奏。

日本はブルーサムライのファーストジャージ。システムは4-2-3-1。



ベンチメンバーはGK楢崎、GK川口、岩政、内田、駒野、酒井、山村、中村俊輔、稲本、中村憲剛、松井、香川、玉田、矢野、森本、永井。

コートジボワールはオレンジ、緑、緑のファーストジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGKゾグボ、イェボアー、ゴフリ、ボカ、アングア、バンバ、ロマリッチ、ゴッソ、ジェルビーニョ、ケイタ、コネ、ドゥンビア。

前半。コートジボワールのキックオフ。

12分、コートジボワール先制。ゴール正面やや左からのFK。ドログバが右足でシュート。壁に当たってこぼれたところ、闘莉王の右足のクリアがゴールに吸いこまれてオウンゴール。GK川島も止められず。0-1。

ドログバの強烈なFK。壁に当たってこぼれたところ、闘莉王がそのまま押し込んでしまい、コートジボワール先制。

15分、日本。ドログバへのファールで闘莉王にイエローカード。

ドログバへの危険なファールで闘莉王にイエロー。

18分、コートジボワール。ドログバに代えてドゥンビアを投入。

ドログバは負傷による交代。闘莉王との接触による負傷。

28分、コートジボワール。コロ・トゥーレからのロングフィード。前線のドゥンビアに通ってそのままシュート。わずかにクロスバーの上。

コートジボワールのクリアボールからドゥンビアが狙うがわずかに枠の上。

29分、コートジボワール。エブエからのパスを受けたディンダンが右サイドに流れて狙うがゴール左に外れる。ドゥンビアが飛びこむが届かず。

エブエの切り込みから、ディンダンにスイッチ。そのままドリブルで切れ込んでのシュート。枠をとらえられず。

39分、日本。右サイドから今野のアーリークロス。岡崎が落として本田圭佑のミドル。ゴール左に外れる。

岡崎のポストプレーから本田圭佑がシュート。わずかに枠の外。

アディショナルタイムは2分。

45分、日本。闘莉王からのパスを受けた大久保がミドル。大きく枠の上。

大久保が中央でボールを受けてのシュート。宇宙開発。

46分、コートジボワール。ボールを奪ったドゥンビアがそのままドリブル突破。ミドルを撃つがゴール左に外れる。

ドゥンビアのボール奪取からそのままドリブルで切れ込んでのミドル。枠をとらえられず。

前半はこのまま終了。0-1とコートジボワールリードで折り返し。

45分、日本。本田圭佑に代えて中村俊輔、遠藤に代えて中村憲剛、阿部に代えて稲本を投入。

本田圭佑はミドルが1本。遠藤はかなり低い位置でプレー。阿部は守備に奔走。あとはエリア内で倒されたシーンか。

後半。日本のキックオフ。

49分、日本。ゴール正面遠目からのFK。中村俊輔が直接狙うがGKバリーがセーブ。

中村俊輔が直接狙うがバリーがきっちりセーブ。

54分、日本。岡崎に代えて玉田を投入。

岡崎はいいポストプレーが一度あったがその他は目立たず。

60分、コートジボワール。中村俊輔のトラップミスをかっさらったカルーから左サイドからディンダン、カルー、ディンダンとつないでのクロス。中央でドゥンビアがシュートを撃つがGK川島がセーブ。

ディンダンが左サイドを抜けだしてクロス。ドゥンビアがあわせるがかわしががセーブ。

62分、コートジボワール。ドゥンビアに代えてケイタを投入。

ドログバの代わりに入ったドゥンビアだったが決定機に決められず。

64分、日本。大久保に代えて森本を投入。

大久保は撃てるところで撃たず、シュートも宇宙開発。

65分、コートジボワール。今野へのファールでディンダンにイエローカード。

今野への後ろからのタックルでディンダンにイエロー。

66分、日本。今野に代えて駒野を投入。

今野の負傷による交代。

72分、コートジボワール。ディンダンに代えてジェルビーニョを投入。

ディンダンはポジションを変えながらもエリア内へのドリブル突破が目立った。

79分、コートジボワール追加点。右サイドエリア角付近からのFK。ティエネが放り込んだボール。ファーに飛びこんだコロ・トゥーレが右足で蹴り込んでゴール。0-2。

ティエネがゴール前に放り込んだボール。ファーサイドでコロ・トゥーレが右足をあわせて追加点。

86分、日本。左サイドの中村憲剛からのクロス。コートジボワールが跳ね返したところ、稲本がミドルを狙うがGKバリーがキャッチ。

稲本がボレーで直接ミドルを撃つがバリーが楽々キャッチ。

87分、コートジボワール。ティオテに代えてコネを投入。

ティオテは稲本との絡みで負傷退場。

アディショナルタイムは2分。

ゲームはこのまま終了。0-2でコートジボワールの勝利。

本当につまらない試合。チャレンジもまったくなくというレベル。

メンバーが決まってから戦えない選手がわかるってどういう話だってことだよ。

2010年6月3日木曜日

ユベントスの苦境にネドベドが立ち上がる

Pavel Nedved Opens Door To Juventus Return(Goal.com)

Pavel Nedved has said he is ready to return to Juventus - albeit in a director's role -just a year after relinquishing his playing role at the Olimpico.

Nedved is annoyed at the way Juventus crumbled last season, and he is ready to help revive the embers of Scudetto hopes by lending his hands, not his feet to the club.

"I would like to help Juventus. If the president [Andrea Agnelli] wants to speak with me about this then I am available," the former midfielder told Il Giornale.

"We have to see what Juventus want from me. It would be an honour to represent the club on an international level."

Nedved was sorry to witness the fall out between tifosi and players, but he feels the new leadership will reconcile their relationship with fans and success.

"I was really angry seeing my former team-mates suffer last season. They suffered offences, insults and abuse from the fans," he added.

"Maybe the fans didn't feel the command from the club. Competence was absent and maybe they thought it would be better to bring in other people."


一昨シーズンに引退したパベル・ネドベドは古巣のユベントスの苦境を見かねて、もしオファーがあれば、いつでも力になる準備はできているとインタビューに答えている。

プレーヤーとしてではなく、ディレクターという仕事ではあるのだが。

ネドベドは昨シーズンのふがいない成績や、チームメイトが受けた侮辱にたいして、本当に怒りを覚えたといい、スクデットのためにできることがあるなら何でもするとコメント。

昨シーズンも苦しいときには激励に訪れた闘将は、チームスタッフとしてモチベーションをあげる役目をしてくれるかもしれない。

また、マッローネはチアゴ、ヂエゴを交換トレード要員としてアトレティコ・マドリーのアグエロの獲得に乗りだしていることも明らかにしている。

2010年6月2日水曜日

ジダンが語るユベントス復活の予感!!

Zinedine Zidane: Juventus Will Become Great Again Following Absurd Season(Goal.com)

Zinedine Zidane believes Juventus will be back bigger, better and stronger next season following a failed campaign.

The Bianconeri have been going through a radical overhaul on a structural level following the appointment of Andrea Agnelli, Giuseppe Marotta and Luigi Del Neri.

And the French legend, who played for the club between 1996 and 2001, believes the new leadership will turn the fortunes around.

"I was left with an impression of Juve's absurd season looking from the outside," he told Tuttosport.

"It seemed crazy because I know what Juventus means. They have to be right up there in the table, certainly not seventh.

"However, sometimes things go bad in football. But as a Juventus fan I hope to see them rise back up soon.

"I think Agnelli will be able to help with that. I know him well and he loves Juventus. He will help them rise."


ユベントスのレジェンドのひとり、ジネディーヌ・ジダンはインタビューに答え、ユベントスはこのままで終わるようなチームではないこととコメント。

自身による直接の手助けについては言明しなかったものの、新会長のアンドレア・アニエッリはユベントスを愛しており、その復活に向けて十分すぎるほどの努力をするだろうと述べた。

ジダンはまたファンに対しても、サッカーはこういう悪いシーズンがあるものだが、来季はきっといいシーズンになる予感がするとして、下を向くことはないとしている。

最近、いいニュースがないからな。ちょっと前のことでも書かないと、気持ちが折れてしまう。ジダンにまたプレーをしてくれとは言わないけれども。

ランツァファーメやジョビンコといったプリマヴェーラ育ちの選手をどんどん使って愛着のあるチームになってほしいね。傭兵軍団のほうが強いというのはやっぱり納得がいかないからさ。

2010年6月1日火曜日

ユベントスはロベルト・ベッテガの退団を発表!!



La Juventus ringrazia Roberto Bettega(Juventus Official Website)

La Juventus e Roberto Bettega comunicano l’avvenuta cessazione della loro collaborazione.

La Juventus ringrazia Roberto Bettega per aver dato la propria collaborazione in un momento particolarmente complesso.

Roberto Bettega saluta con commozione la maglia bianconera e i tifosi cui ha dedicato una parte lunga ed indimenticabile della propria vita con passione e grande amore sia nei momenti esaltanti, sia in quelli più difficili.


ユベントスはロベルト・ベッテガの退団をオフィシャルで発表した。

アンドレア・アニエッリ体制になって、人事を一新することは伝えられていたが、昨年末にゼネラル・バイス・チェアマンとして迎えられていたベッテガも退団なのかという思いは強い。

ユベントスの試合にはからなず顔を出しており、ユーベ生え抜きの彼がクラブを愛する気持ちは誰よりも強いはず。再建のために奔走していたはずなのだが、それもうまくいかず。

オフィシャルでは友好的に関係が終了したと書いてあったのだが、ベッテガには外側からでもユーベに協力してもらえると本当にありがたい。

お疲れさまと伝えたい。